こんにちは!
突然ですが、あなたのチャットボットのターゲットは日本人のみですか?
多くの場合、日本人・外国人のどちらも、チャットボットに質問する可能性がありますよね。
チャットボットは日本語で作成するとしても、
回答に表示されるURLが毎回日本語のみだと、
外国人ユーザーに対しては親切じゃないですよね・・・・。
今日はそんな時に使えるプロンプトの技を紹介します!
URLを言語によって出し分ける方法です。
なお、この方法は、URLが言語によって切り替わるウェブサイトのみ活用できます。
自動翻訳機能が搭載されたサイトでは、活用できない可能性があるのでご注意ください。
ステップ1. 振る舞いコンポーネントに指示を追加する
まずは振る舞いコンポーネントに、下記のような文言を追加しましょう。
# URL ルール
回答に URL を表示する場合、ユーザー言語に合わせて表示してください。
ユーザー言語: {detected_language}
ユーザー言語が日本語の場合: URL JAを表示
ユーザー言語が日本語以外の場合: URL ENを表示
{detected_language}は、実際に質問を受け取った時、言語名に自動で置き変わります。
ステップ2. データセットにURL JAとURL ENの両方を追加する
次に、データセット内に、同じWebページに対してURL JA, URL ENの両方を追加します。
(ショッピングカテゴリの場合)
#データセット
##ショッピングスポット
Name: 〇〇モール
URL JA: https://kotoznamall/ja
URL EN: https://kotoznamall/en
これで準備完了です!実際に質問すると、このようになります。
質問:おすすめのショッピングスポットは?
回答:〇〇モールがおすすめです!詳しくは下記のURLをご覧ください。https://kotoznamall/ja
質問:What is the recommendation of shopping spots?
回答:You can visit 〇〇 mall! Check this URL. https://kotoznamall/en
同じデータを読んでいますが、URLだけが質問言語に応じて変わりました。
日本語、英語ページだけではなく、言語数を増やしていくことももちろん可能です。
増やすときは、韓国語=URL KO、中国繁体字=URL zh-TW、タイ語=URL thなど、言語コードを書けば、それでGPTに通じます。
サービスの海外展開を目指す皆様、是非、実践してみてください!