ホテル・旅館を探す時の決め手の一つは、お部屋じゃないでしょうか?各施設のホームページを眺めると、素敵なお部屋と眺望の写真についつい目が行ってしまいます。ですが、実際に予約する部屋がどんなものか、分かるようで分からないこともしばしばです。わざわざホテルに電話するのもなぁ・・・。
こんな時、ホテルのAIコンシェルジュが回答してくれれば助かりますね。そんな頼れるコンシェルジュを作るためのデータセットが「客室」データセットです。
大抵、ホテルのホームページには、客室紹介のページが準備されていますので、基本的にはそのページを参照してデータセットを作ればよいのですが、気を付けるべきポイントは、分かりやすく「整理すること」です!
なぜなら、客室タイプごとにそれぞれにこだわり・売りポイントがあるのですが、ざっとページを見ただけでは分かりにくい場合が多々あるためです。そもそもネーミング自体がややこしかったりで、人間が読んでいても混乱する場合があります。おすすめは、各客室タイプごとにきっちりデータを分けること。それぞれのタイプについて、以下のような情報を整理して記載しましょう。
・広さ
・間取?
・眺望
・こだわりポイント
・備品
…
複数の客室タイプで内容が重複することもありますが、重複は恐れず、各タイプごとに分けて入力しましょう。ザザっと見て、「どの部屋に」「何が」あるのか、誤解ないよう整理して記載することが重要です。重複は無駄に見えるかも知れませんが、たとえば特定のアメニティに関する質問が来た場合(xxブランド シャワーヘッドの部屋はどれですか?など)、逆引き的に有用です。データの量が少々多くても瞬時に読んでくれるのがAIの良いところ。逆に分かりにくい分類で記載してしまい、結果的にAIの裁量に任せてしまう方が危険です。
また、客室の予約に関してよくある質問は、「子供の宿泊」についてです。何歳までが添い寝できるのか?その場合の食事代は?宿泊施設ごとに異なるポリシーがありますので、その内容についてもデータセットに明記しておくのがお勧めです。
また、多言語で対応できるよう、客室の名称や概要については、必要に応じて英語の対訳を付けておくと、トラブルを減らすことができます。